大阪☆春夏秋冬～BEAT（鼓動）～＠なんばHatch[2016/8/11]

今さらですが大阪の感想を。

TIF2015の映像を見て一目惚れしてから約半年。5月のアプガ2マンはチケットを取ったにもかかわらず諸般の都合により参戦できず。その後BEATの告知を見てモバイルサイトの先行チケを予約しようと試みるもうまく接続できずに断念。しかし、TIF2016の物販でなんとか大阪のチケットをゲットしたのであります。しかも、MAINAさんのサイン入り！！なんとかギリギリ間に合いました。

当日。大阪遠征なんて紺野卒業の娘。コン以来じゃないかな（8.23訂正：'12年の排郷メイコさん"BROOOCh"ツアーでした）。なんばHatchは初めてで、右往左往しながら会場を目指しました。到着後、30分ほどの待ち時間を経て入場開始。先行チケのA組が多かったですけど、その次に多いのはおそらく一般と思われるD組で、中間のB,C組の客層は少なかったですね（Webの先行かな？）。まだまだ知られていないんだなあと思いました。

ほどなくしてD組の入場。300番台なのでまったく焦ることもなく、時間も余っているのでモバイルサイトの特典である輪投げにチャレンジ。But, 思うような結果は残せず参加賞の写真のみ！残念！！まあ、RUNAちゃんだったのでいいですけどね！

そんな感じでぼんやり階上の現場に向かいます。

会場を目の当たりして先ず人の少なさに驚きました。スカスカ。そしてセンターステージがあるという…。うーん、地元大阪でこれは厳しいですね。ライブ後のMAINAさんのブログによると、最終的には600人前後だったようですが、少々肩透かしを食らったのは事実です。ハコのチョイスはこれがベストだったんでしょうかね。普通のライブハウスのほうが盛り上がったんじゃないかなあ…。

ライブ自体は、始まってみればなんて事はない「最高」の一言でした。どの曲か失念ましたが、前半の方でMAINAがセンターステージへ走っていってそのまま飛び上がるところはすごかった～。めっちゃジャンプしてる！猿みたい（笑）。痛恨だったのは、アンコール曲let you flyで高まり過ぎてヘドバンのタイミング全く合わず。しかも一番ラストのタイミングでメガネが落ちて最後のフレーズを聴く事が出来ず「メガネ…メガネ…」と目を3にしながら床を這ってしまいました。ライブでメガネが落ちるなんて2003年のメロン記念日＠ダイアモンドホール以来でしょうか（13年振り2回目）。ラストのMCで印象に残っているのはYUNAさんの「Zeppを埋める」宣言。目標を具体的に、且つ、実際に言葉にするというのは大変勇気がいることです。それだけに感心をしました。

残念ながら東京には行けませんが、BEAT公演が成功してくれるのを願っています。

この火を消してはいけない。