映画『貞子 vs 伽椰子』を観に行った。
徹夜明けの勢いで貞子さんを4DXで視聴するために早朝から四日市へゴー!
近鉄線乗るなんて'14年のJ=J@M'AXA以来か。
初の4DXはいちいち水飛沫がウザ楽しかった。座席もよく動いて、思いの外しっかりとしたアトラクションでした。
映画は「怖い」と「白石監督」がちょうど良いバランスで、ポップコーン片手に観られるライトな仕上がりで暇つぶしにはちょうど良い作品。長い導入部を経て、貞子と伽椰子が遂に遭遇する場面のワクワク感は、最近の邦画ではなかなか無いのでは。日本ホラー史に残る2大スターの面目躍如といったところ。
個人的に爆笑したシーンは俊雄が貞子の髪に捕まってテレビに吸い込まれるところ。絶対に笑わせに来てる!笑ったら負けだ!と堪えるのに必死でした。いい加減にして欲しいわ。
ラストはちょっと拍子抜けしたけど、白石作品好きなら拍手喝采なのかな?(どっかで見たような?的な意味で)
未見の方は是非。